石見神楽&島根県情報をのんびり書いて行きますので、よろぴくね♪
 毛利元就のとっておきのウラ話
2007年04月14日 (土) | 編集 |
本日14日(土)、大田市大森町に、トモオキさんが作った「カフェのぼせモン」 オープン!

そして、温泉津にも!「KAGURA」、4月19日(木)AM10:00にオープン!

バンバン、若い人が頑張っとんさるけぇ〜、地味な田舎町も活気づいています。
いよいよ、世界遺産の波に乗って、大森&温泉津、飛びます!飛びます!




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また、図書館でおもろそうな本を見つけました。(^^)


毛利元就は、中国地方十カ国を有した戦国大名です。
大森銀山(石見銀山)もこの毛利元就と関係が深いですからねぇ。
なので、銀の積出港の温泉津も関係が深い…ごり押し…


余談ですが、毛利元就の『三本の矢』の話は有名ですが、実は、後世の創作という説が…(冷)

『三本の矢』
ある日、元就は三人の息子を呼び寄せ、1本の矢を折るよう命じました。
息子たちが難なくこれを折りました。
次に3本の矢の束を折るよう命じたが、息子たちは誰も折ることができませんでした。
元就は、一本ではもろい矢も、束になれば頑丈になるということを示し、
三兄弟の結束を強く訴えかけたのでした。



話を元に戻します。さて、元就のとっておきのウラ話…

元就、71歳の冬…朝から雪は降り続き、庭は雪景色。
「良い眺めだ」としばらく見入っていましたが、ふと思いつき、家臣に言いました。

『この雪では、わしも年老いたゆえ、歩くこともむつかしい。
 雪合戦をしたいが、庭にも出られない。
 ついては座敷に雪を運んでくれまいか。』


家臣は、不審に思いながら、大きなうつわに雪を盛って、元就に差し出しました。
元就は、雪を丸め、尻込みする家臣相手に、座敷の中で雪合戦を始めました。
家臣達も、次第に童心に帰って、家中の雪合戦で盛り上がりました。
投げあいに疲れる頃には、体から湯気があがるほど、汗びっしょり。


ひと息ついた元就は、家臣に、
『年老いたわしでも、座敷を汚してしまったが、こうして雪合戦が出来る。
 家中のものがこのことを知ったら、皆、雪合戦を楽しむことであろう。
 そうすれば、寒気も、鈍った体から離れることが出来る。』



コタツにしがみついている侍を、ただ老人が口うるさく叱っても嫌がられるだけ。
元就は、コタツに入って縮んでいる弱い気力を身をもって叱咤激励したのでありました。
さすが、名高い戦国武将だった人物であります!


人の上に立つ人は、その人の技量で、下の者の育ち方が違います。
ただただ、怒るだけでは、人の心は動かせませんね。
いや!いや!素晴らしい毛利元就!


後から、部屋を掃除した家臣は大変だったでしょうが…(^^;)ははっ
でも、その片付けも、きっと苦じゃなかったでしょうね。