石見神楽&島根県情報をのんびり書いて行きますので、よろぴくね♪
 神楽バカに聞きました!  Zさんの場合
2006年12月22日 (金) | 編集 |
さてさて、いよいよ神楽バカも千秋楽(?)!
皆さん、突然のメールにも快く回答いただきまして、ありがとうございました!
皆さんの神楽の思いが、たくさん聞けて、楽しかったです♪
いちようアルファベットは終わりのZまで来ましたが、この人の回答が聞いてみたいと
思ったら、また、こっそりメールを送るかもしれませんので、その時はヨロピク




神楽バカ・Zさんに聞きました!


★どうして神楽好きになったの?

やはり小さなころから、奉納神楽を見てきたことが一番の理由だと思います。
小さいながらに、一睡もせず見ていた記憶があります。
あと、小学校の3年から中学まで、神楽を舞っていたのも理由の1つだと思います。
高校、大学の間は神楽を舞うこともなければ、見ることもほとんどありませんでした。
でも、社会人になって、また神楽団に復帰すると、自分が神楽好きなことがよくわかりました。
今年は舞うことがほとんどできなかったので、来年はぜひ舞いたいです。


★神楽のこんな所を見ると面白いよ!

やはり奉納神楽を見るのが一番面白いとおもいます。
イベントなどで舞われる神楽はそれぞれの神楽団が、自分たちの得意な演目、
または面白いと思われるものを出してくるので、
本来の神楽の流れというものがわからないと思います。
その点、奉納神楽では、一晩を通して舞うので、
それぞれの演目が一連の流れとしてつながっているということがわかり面白いと思います。


★お好きな演目と登場人物は?
 
好きな演目
  磐戸 貴船 五龍王 黒塚
 
好きな登場人物
  ウズメ 鬼女(貴船)
  
基本的に女形は全て好きです。昔も今も必ず女形の役がまわってきますから。


★神楽に対する熱い思い・願いをどうぞ♪

まずは、奉納神楽を見てください。
最近はショー的な神楽が増えてきて、本当の神楽を知らない人もいると思います。
決して、ショー的な神楽を否定しているわけではありません。
そこから、神楽を好きになる人もいるでしょうから。
ただ、一晩通して見ることによって、
なぜこんなにも神楽が続いているのか感じることができ、大変意義があると思います。


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 「貴船」    (ニン麻呂様よりお借りいたしました…※画像等の無断転用禁止します)


Zさん、ありがとうございました!

小学校・中学校と神楽舞子だったのに、高校・大学の間は神楽から離れていたんですね。
その時の心の変化も今度、お聞きしたいです(^^)
離れてみて、初めてわかる部分もありますものね。
私が、こんなに故郷と石見神楽を思うのも、離れているからこそだと思っています。
なかなか会えない恋人のような感じ…かな?

奉納神楽、いいですねぇ♪
夜が明ける頃まで、たっぷり見てみたいです。
島根では、毎年、恒例のものでも、県外になると、全くですから…
京都は、かろうじて、祇園祭の時に八坂神社で、夜の10時近くまでありますが、
10時なんて、まだまだ宵の口!
これから夜中にかけてが、島根では本番なのに…(−−;)残念!
石見人の神楽の熱さを実感する明け舞いの奉納神楽。
きっと県外の人には、わからないかもしれませんね…なぜに、そこまで舞う?!

貴船、五龍王…見たことないっす(^^;)
昔も今も必ず女形の役がまわってきますぅ〜?…Zさんは、華奢な体形に優しい顔?
お会いしたことがないので、私にはわかりませんが、今度、お友達に聞いてみよっ!
見てみたいです!Zさんの女形機会があれば、是非!!

ショー的な神楽ねぇ〜うんうん!そうかもしれません。
どうしても、イベントや県外公演になると、そういった感じが多いですね。
昔からの石見神楽が好きな人は、オリジナルの神楽演目もショーのような感じがして嫌かな?
先日、ゴリンコさんのブログのコメント欄で、『鏡山』をオリジナル演目に持つ
後野神楽社中のそもそもさんが女形の裏話を書いておられました。
私は、それを読んで、いたく感動したのですが…

「鏡山」の登場人物は全て女性です。
女性のしぐさに加え、力強さなどの所作をかなり研究したそうです。
腕の無駄毛の処理も、舞いの度に、毎回手入れしているとのこと。
男らしい腕は、しぐさでなるべく関節が出ないように、手のひらを強く握らないようにと、
細かいところまで気を遣っておられます。
そして、日焼けまでも気にしておられて…(号泣)
この演目にかける思いが、ひしひしと伝わってきたと同時に、
神楽舞子さんの神楽に対する思いが、ずっしりときて、素晴らしい!の一言でした。(感動)


神楽舞子さんと観客との考えに、若干のギャップはあるでしょうが、
石見神楽を好きだという思いは、一緒だと思います。
無理することなく、みんなが気持ちよく楽しめる石見神楽が、
これからも続いていってくれることを願っています。(^^)
石見神楽、バンザイ!神楽舞子さん、バンザイ!♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪